2014年11月14日
1時置場は1か所に
*このブログはモニター様の許可をいただいております。
ご協力ありがとうございました。
お客様は大変お忙しい方で、夜遅くご帰宅、たまの休みに洗濯など家の事を
お部屋の中には沢山の一時置きのダンボールがありました。
忙しいとつい、選別する時間がなくて、でも、捨てたら後で困るかも…
一時置きをついついしてしまって、気がついたら魔物にかわった
みかん箱が家のあちこちに3つも4つも…。
その中にレシート、写真、よくわからない紙、よくわからないポシェット、
その中によくわからない薬、ショップのポイントカード。
一番多いのはレシート、明細、良くわからない紙類です。
小さいから、一年に1箱。
小さいから、要る要らないにいちいち時間がかかる。
中身を確かめると、目と頭も使うので1時間でぼーっとする。
いつか、整理しよう、いつか中をカラにしよう。思い続けて早数年…。
こんなことになる原因は2つ
一時置きをしてはいけません!
とは、言いません。
でも、それは1ヶ所に、あちら、こちらに、一時置きが有ると、管理ができません。
もうひとつは、本当の場所を1ヶ所決めてやって下さい。
いつまで立っても定住所が決まらないもの達は、仮置き場に残されたまま。
そして、本当の置き場所が決まったら、ストレスなく時間のある時、まとめて収納。
週に一度、一時置きは場から定位置に、家の中も、自分の心も迷いなく、
さっと行き場が有るとストレス無く暮らせます。