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2014年02月25日 [ビジネス]
名刺の整理収納
仕事をしていると1年間でどれくらいの名刺を貰いますか?
事務用品のキングジム、男性500人のアンケート調査によると
1か月にもらう名刺の枚数は平均13枚
セミナーで名刺交換、セレモニーで名刺交換をしたら、顔を覚えてないから
後で見ても誰が誰だか分からない事も多々ありますね…
名刺を見てその人を思い出せますか?
6割以上の人を思い出せると回答した人が半数
10人に4人は顔と名前が一致しないという事ですね
印象に残る名刺のベスト3は
・顔写真入り
・素材が変わっている
・色が個性的
本人とかけ離れた「奇跡の一枚」を載せている方はなかなか思い出せません。
沢山ある名刺の管理をどうしていますか?
最近は名刺管理ソフトなどデジタル化もできるので、使ってみたいなとは思っている人も多いでしょうが、実際は名刺フォルダーや名刺ファイルが72%で名刺箱の24%を合わせたら96%の人がアナログです。
1か月に13枚、1年間156枚
そのままだったら、ちょっと管理も大変になりそうですね
実際に名刺を1枚探す時間は平均3.6分
1週間のうち名刺を探す回数が平均3.5回
時間にすると1週間に12・6分
1か月に50.6分
1年間で約10時間かかっています
ソモソモ名刺の仕事は何?
自分の携帯のアドレスに登録できるくらいの親密な中になればもういらない
モノかも知れますね。
取引先の会社や行政の担当者、次回の訪問に「前に会った方の名前は…」で調べる
もっとお近づきになりたい方は電話でメールで後日連絡、その時の資料として使う
その他で使うとすると
「確か2年前にこんな仕事をしている人がいたな〜」
「商工会で知り合ったあの人」で思い出しながら探す?
探せないとだめですよね
どんなカテゴリーで分けていったらいいでしょうか?
会社名・仕事内容・会った日時
フォルダーごとにグループ分けして
自分が一番思い出しやすいカテゴリにしたらいいですね
1年に1度は見直しましょう
どこまで残す?
顔と名前が一致しない方
2年以上たっていて、会社の移動がすでにあったと思われる方
反対に、アドレス帳に移動されている方
そんな方は整理されてもいいかもしれません
個人情報満載の名刺ですからシュレッダーにかけて処分を忘れずに
ところで、なんで名紙ではなくて名刺なんだろう
「紙」じゃなくて「刺す」
昔、中国で竹を削って名前を刻んだモノを『刺』と呼んでいたことから
名札のようなものを『名刺』と呼ぶようになったようです
一説には漢の高祖劉邦が妻の父親に「結婚したら家の繁栄を約束します」のメッセージに名前を書いて取次ぎを頼んだのが始まり…とも言われています。
事務用品のキングジム、男性500人のアンケート調査によると
1か月にもらう名刺の枚数は平均13枚
セミナーで名刺交換、セレモニーで名刺交換をしたら、顔を覚えてないから
後で見ても誰が誰だか分からない事も多々ありますね…
名刺を見てその人を思い出せますか?
6割以上の人を思い出せると回答した人が半数
10人に4人は顔と名前が一致しないという事ですね
印象に残る名刺のベスト3は
・顔写真入り
・素材が変わっている
・色が個性的
本人とかけ離れた「奇跡の一枚」を載せている方はなかなか思い出せません。
沢山ある名刺の管理をどうしていますか?
最近は名刺管理ソフトなどデジタル化もできるので、使ってみたいなとは思っている人も多いでしょうが、実際は名刺フォルダーや名刺ファイルが72%で名刺箱の24%を合わせたら96%の人がアナログです。
1か月に13枚、1年間156枚
そのままだったら、ちょっと管理も大変になりそうですね
実際に名刺を1枚探す時間は平均3.6分
1週間のうち名刺を探す回数が平均3.5回
時間にすると1週間に12・6分
1か月に50.6分
1年間で約10時間かかっています
ソモソモ名刺の仕事は何?
自分の携帯のアドレスに登録できるくらいの親密な中になればもういらない
モノかも知れますね。
取引先の会社や行政の担当者、次回の訪問に「前に会った方の名前は…」で調べる
もっとお近づきになりたい方は電話でメールで後日連絡、その時の資料として使う
その他で使うとすると
「確か2年前にこんな仕事をしている人がいたな〜」
「商工会で知り合ったあの人」で思い出しながら探す?
探せないとだめですよね
どんなカテゴリーで分けていったらいいでしょうか?
会社名・仕事内容・会った日時
フォルダーごとにグループ分けして
自分が一番思い出しやすいカテゴリにしたらいいですね
1年に1度は見直しましょう
どこまで残す?
顔と名前が一致しない方
2年以上たっていて、会社の移動がすでにあったと思われる方
反対に、アドレス帳に移動されている方
そんな方は整理されてもいいかもしれません
個人情報満載の名刺ですからシュレッダーにかけて処分を忘れずに
ところで、なんで名紙ではなくて名刺なんだろう
「紙」じゃなくて「刺す」
昔、中国で竹を削って名前を刻んだモノを『刺』と呼んでいたことから
名札のようなものを『名刺』と呼ぶようになったようです
一説には漢の高祖劉邦が妻の父親に「結婚したら家の繁栄を約束します」のメッセージに名前を書いて取次ぎを頼んだのが始まり…とも言われています。